2007年に始まった、地産地消のプロジェクト
製品としての湘南小麦(商標登録)は、ミルパワージャパンが湘南地区で契約栽培した小麦を、低温で管理、ていねいに石臼で製粉した小麦の総称と規定しています。
ブレンド農林61号、ナンブコムギ、ゆめかおり
(3品種の配合を状態に合わせ調整)
単一挽き農林61号、ナンブコムギ、チクゴイズミ、ゆめかおり
(農家さんによる違いあり)
地域の人がパンを食べる事で、小麦畑を応援する仕組み!
1 Acre for 1 Bakery は 1エーカー で始めるご当地小麦作りです
パン屋さんがいつも使っている小麦に、少しでも( 20%~40% ) 地元で育った小麦も入れて焼く。
そこでしか食べられないパンは 「町の自慢」 です。1エーカーでも1ヘクタールでも、全国には同じ取組をしている方が沢山います。
そんな活動をひとつに合わせ、地産地消パンを広げていきましょう!
お問合せ先 → 090-8300-6677 (青沼)
失われた全景
2007年の夏、契約栽培された小麦が初めて運び込まれた時、料理通信 社様の取材を受けました。
高橋幸夫の後方で石臼セッティングに追われる私も写っているこの記事、今思えばまだプラントの全景が見渡せた貴重な写真です。
お陰様で次々と持ち込まれる小麦袋の山で、あの時の様なプラント全景を見ることは、出来なくなりました。
2015年8月、当時と同じアングルにて撮影